3兄弟のおこづかいチャレンジ2021 ③
9歳(小4)、5歳(年長)、3歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
夏休み、おこづかいチャレンジの続きです。
今回は、三男のおこづかいへの思い入れ。
カブトムシの生存確認()と金魚の餌やりで毎日順調に10円を稼いでいた三男。
かなり十円玉が貯まってきて貯金箱も重そう。
貯金箱を振っては『お金持ち感』を実感していました。
ちょうどこちらとしては、毎日子どもたちに小銭を出し続けていると細かいお金が足りなくなってきて困るので(笑)
十円玉がほしいワタシ、安易に両替を提案してしまったのが悪かった…
まぁこんな説明でわかってくれるとはさすがに思ってはいなかったんですが…
予想以上に落ち込み号泣されてしまった…w
3歳の三男にとって、お金の価値は『音』そして『重さ』なのである。
一方それなりに大人になってきた長男は三男とは逆に、できるだけ両替して紙幣を手に入れたいらしい(笑)
結局長男がガッツリ両替してくれて小銭は間に合いました。
思えば長男も、初めておこづかいをやった時にはこの『両替』の仕組みに戸惑っていたのになぁ。。。
と懐かしく思い出しました。
ちなみに長男、結局あまり欲が無いのでこの夏はお小遣いを使うことはせず、札を増やして満足していました。
こうしてとりあえずやってみたおこづかいチャレンジ。
大人的にはほんと毎日ストレス買ってる状態でしんどかったけど(笑)
3人それぞれの、お金というものへの独特の価値観が見られて面白かったです。
そして3人で取り組むと1人よりは断然続くのが良かった。
夏休みだけのつもりだったけれど、やることを一つずつにして平日も続けてみようかな。
『ワーママたちのRe:START』(月1回更新)
仕事の責任を全うできず、子どもや家族との充実にも悩み疲れた令子は退職を決意。
子どもとの時間を取り戻しよかったと思う一方、時々襲ってくるのは不完全燃焼感。
夫の和昭は、職場でワーママと独身社員の溝を目の当たりにして少し令子の気持ちにも思いを馳せ…?
そしていつもなら夜飲み会で開催している大学のサークル同期会がなぜかランチ会になったのを不思議に思いながらお店に着くと、そこに広がる光景に言葉を失います。
果たして和昭の心境に変化はあるのでしょうか?
続きはこちらからお読みいただけます。

このお話を描くにあたっての思い↓
そして突然ですが夏が来る前にカブトムシ戦国漫画、お手元にいかがでしょうか?
![飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9138/9784065199138.jpg?_ex=128x128)
飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]
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