9歳(小4)、5歳(年長)、3歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
前回のお話
サファリツアーは川からと陸上を体験し、野生動物についてはさすがにテレビのような、という近さでは難しかったけど、行ってみなければわからない大地の広大さ、変化の激しい気候の中で生きている動物たちの日常を目の当たりにできて、やっぱりこれは南アに行ってみてよかった!!と今でも時折反芻する思い出になりました。
さて、南アフリカの楽しみは、もちろんサファリだけではありません。
事前に夫の友人JJ(1話参照)ともオプショナルツアーの相談をしていたのですが、その中でもこれまた日本では味わえない(金額的に)体験がありました。
そう、突然ですがワタシ、下手の横好き(それも過去形)ですが乗馬が唯一の運動系趣味でした。
馬場馬術も障害飛越もほんと好き…!!
馬術にはブリティッシュとウエスタンがあって、ブリティッシュは絵に描いているようなヨーロッパ式の正装で行う種目。(オリンピック種目になっている方)
ウエスタンはアメリカ式…というのかな?カウボーイみたいに、ちょっとアクロバティックな種目でこれもワイルドでかっこいいです。
子どもの頃は習えなかったし、たまたま仲良くしていた職場の同期が家の近くにある乗馬クラブに通っていると聞き、当時のワタシの家からはかなり遠かったのですが入会して通っていた時期があるんです。
あの頃は会社の寮に住んでいて家賃がほとんどかからなかったのでどうにか通えたけど、やはり乗馬って、持ち馬じゃなくても続けるにはかなりお金がかかります…
そんなわけで、結婚後は時間のあるときにビジター乗馬をやっているクラブを予約してえっちらおっちら道具を抱えて通ったりもしていたんですが、いつか上手になって自然の中を好きなように馬とどこまでも…なんていう夢を見ていました。
日本でももちろん、自然が豊かな地域では森や海を馬と散策する外乗ツアーというのはあります。
でもやっぱり高い〜!!
教えてもらった南アフリカの海岸線を馬で走れるオプショナルツアーは、10年前当時でも日本の3分の1ぐらい…?それも、時間もたっぷりだった気がします。
もちろんJJにお願いしてツアーに申し込んでもらいました。
夢だった暴れん坊将軍、南アフリカの地で実践なるか…!?
プロローグ
『ワーママたちのRe:START』(月1回更新)
時にはぶつかり合いながらも歩み寄り、育児や家事を分担できるようになってきた平夫婦。
やっと「家族」で生活を回せるようになり、いよいよ令子もキャリアをリスタートさせることになりました。
時代に合った働き方、そして家族の在り方とは。
続きはこちらからご覧ください。
登場人物とストーリーはこちら
コノビーで連載していた『陽のあたるおやこ』4月14日に最終回が公開され、完結しました〜。
お時間のある時に1話から読んでみてください。
このお話を描くにあたっての思い↓
そして突然ですが夏が来る前にカブトムシ戦国漫画、お手元にいかがでしょうか?
飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]
コミックDAYSで1話ごとでもお読みいただけます。
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