こんにちは。
10歳(小5)、6歳(小1)、4歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
前回のお話
間空きまくりですみません。。。
あれから少しずつ進んでますが未だ外構は工事中のわが家です(年内に出来上がるのだろうか…)
さて、今回は天井高の話。
④で書いたんですが、本当は吹き抜けのある家に子どもの頃からずっと憧れていました。
でも、元々そこまで大きな土地でもなく、また地域独自の縛りが多い場所で、高さ制限・緑化面積指定などがあるので難しかったんです。
無理して吹き抜けを優先すると、子どもたちの部屋や主寝室を詰め込んでただでさえせまい2階がもっと狭く…なんなら希望の部屋数が入らないことに。
そこで、一条工務店の商品の中でも人気のi-smartよりも25cm高い天井が標準のグランセゾンというラインを教えてもらいました。
よくミニマリストの方のお家で見かけるi-smartと比べるとやや落ち着いた?内装かなぁ。
好みによるんですが、ワタシは元々無垢材の雰囲気などを欲していたのでより希望に近い内装が選べるこちらに決めました。
結果、好みの色合いや質感、天井の高さも含め大満足でした。
階段をオープンにして、その上だけ僅かですが吹き抜けにしたことで抜け感もできて、下から見上げた時の開放感はやって良かったと思いました。
…が。
ここは見落としたーーーー!!!
当たり前だけど、天井が高い分作り付けの収納の位置も高いです!!
作り付けで衣装ケースやハンガーポールも付いていたりするのでとても便利なんですが、その位置が158cmのワタシがやや背伸びして届くぐらい…
ポールは可動じゃないので、子どもたちはワタシより大きくなるまで自分でハンガー掛け外しできない…かも…
この点、176cmの夫はその不便さに全く気づかなかったそうです。(そりゃそうか)
このことは2ヶ月点検の際に営業さんにもお伝えしたので、もし同じ意見が多かったら今後改良されるかも?ですが。
とにかく小柄な方は要確認ですね。
いや設計図の数字見て気づけよって話だけど…ぜんっぜんわからんかった…
展示場で実際に一番上の棚に届くかとか出し入れしやすいかなどは試してみるといいかもですね。
とりあえずわが家では下駄箱もクローゼットも一番上は夫用になりました。
一応4段の脚立は買ったんだけど、収納についてはまだ試行錯誤中なので、老後困らないような使い方を模索していこうと思います〜。
で、入りきらなかったので次回床暖房の感想と、もう一つ後悔してることを描いたら第二章に入りたいと思います。
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産後のガルガル期って母親側の体験記は多いけど、夫の方はどうだったのか、夫観察記として3人それぞれの時を振り返ってみました。
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そんな長男も10歳か…時がたつのは早いなぁ。
わが家のカブトムシ、今年は早くも全滅召されました…。
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『ワーママたちのRe:START』(完結)
5月25日に最終話となる15話『社会を耕す』が公開されました。
後日談というか、15年後、彼らの子どもたちが将来を考える頃を描いてみました。
未来を予測して描くって難しいですね(笑)
でも、大きくガラッと変わっているというより少しずつ可能性や選択肢を広げている状態なんだろうなぁと思っています。
介護などまだまだこの先も社会の課題となっていることはあるけれど、性別や年齢、国籍に関わらずどんな人でもライフステージを変更したり、キャリアを作り直したりすることが当たり前にできる世の中で合ってほしいなと思います。
そんな思いを込めて描いてきました。
ここまでお読みいただいた皆さま、ありがとうございました!!
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コメント
コメント一覧 (1)
ハンガーポールに吊り下げる器具?も市販されてるので、旦那様はそのまま自分と子どもは下げるのはいかがでしょう。
次回も楽しみにしてます。
tomekko
がしました