マスク源氏物語−其の二−
前回思いつきでやってみたマスク源氏物語が一部の方に好評だったので、その時インスタのコメントで頂いたフォロワーさんからのアイデアを元にちょっとアレンジしつつ描いてみました〜。

まずは六条御息所。
たぶん黒いシルクに金糸で蜘蛛の巣刺繍。その上たぶんスワロの蝶とかも縫い付けているので、かなり重そうですw
たぶんいつもずり落ちてると思われます。
アイデア主は@marime429さん、ありがとうございました!

お次は存在感ありまくりな弘徽殿の女御。
大阪のおばちゃんやん…
こちらも虎の目にはエメラルド(みたいなガラス玉)が入っているので重そうです。
でもお耳はチャームポイント。
仲良くなると飴ちゃんとかくれますよ。
アイデア主の@kuro.momo.226さん、ありがとうございました。

そして結構多かったのが花散里の給食マスク説。
でもね、彼女は見た目は凡庸だけどとてもセンスの良い女性と評されているので、ありがちな給食マスクにも一工夫してると思う。
丁寧に暮らす花散里は、自分で調合した染料で優しいキレイな色に染めて、その上で控え目だけど上品な刺繍を施してることでしょう。
@parapa0127さん、ありがとうございました。

最後ね、、一応主人公も。
内側から光り輝くような貴公子らしいので、たぶんマスクからも美しいお顔が透けて見えるんでしょうな。
他にも明石の上や匂宮などのアイデアも頂いたので、また息抜きに描きたいなーと思います。
妄想系はこちらにまとめていきます。