クリスマスが終わったと思ったらあっという間に年末…

もう年越しやお正月の準備、できてますか？
（できていないって言ってほしい）


さて、インスタではクリスマス前夜のことを投稿したんですが

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クリスマスプレゼントの話をちょっと描いていきたいと思います。



↑鉛筆の握り方を直しても直しても変になる次男、この矯正グリップ使ってみています。



安定して力も入れやすいみたいだし、良い感じ。

話を戻しまして、次男のひらがな練習をテーマに、ちょうど連載させていただいているAERA  with Kidsの冬号で、「サンタさんにお手紙を書いてみよう！」という取り組みをしていたんです。



そう、これ12月6日発売の雑誌なんですが、入稿したのは10月末のこと。
クリスマスまではまだまだ時間があり、子どもたちにはちょっと実感が湧いていない時期でした。

それゆえに…



コロコロと変わる子どもたちの希望。

サンタさんに頼んだおもちゃがなんだったかさえ、クリスマスまでに忘れてしまうんじゃなかろうか…

いざクリスマスの頃になったらほしいものも変わってるんじゃ無いだろうか…

ドッキドキのサンタ代理人。


そしてクリスマス当日の朝。



おかげさまで、ちゃんと欲しいものを覚えていた子どもたち。

それぞれ大喜びしてくれて、サンタは、いや代理人はホッと胸を撫で下ろしたわけなんですが…



実は、今年の問題は長男のほしいプレゼントでした。

クリスマスの朝、長男に用意されていたのは、一通の英文のお手紙だけ。


続きはこちら



クリスマスに毎年やってるマステツリーたち。

2020年


2019年


2018年



次男のサンタさんへのお手紙作戦についてはこちらで詳しく書いています。

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特に女子の衣装や髪型を見て欲しい（主旨とは違うけど）





飛んで火に入る （モーニング　KC） [ tomekko ]

１話試し読みはこちらから


コミックDAYSで１話ごとでもお読みいただけます。


 

 

今年はすべてが「おうち」で始まり「おうち」で終わった感…

クリスマスももちろん、家族でまったりでした。


サンタ業務も無事終わり…（3人分は出費も痛いがラッピングや当日までの隠し場所確保が結構な課題）

当日の結果はまた後日〜。

一生懸命子どもたちが書いたお手紙どおりのプレゼントは届くのでしょうか…！？




そしてクリスマスを待つ12月の間、我が家で読んでる絵本の話を書きたかったのにあっという間に当日来ちゃって…今更感あってすみませんが、どれも良い本なので紹介させてください…

こちらは長男が年長の時に保育園のクリスマス劇でやったお話。
1年間にやった良いことといたずらの数を比べ、ひとつでもいたずらが多ければいたずらっこリストに入れられてしまいプレゼントはもらえない、というなかなかシビアな設定😂

自分もいたずらっこリストに入れられてしまったサンタクロースの息子が、世界中のいたずらっこたちを救うお話。かわいいです。



「サンタクロースってどこに住んでるの？」
「サンタさんはクリスマス以外の時は何してるの？」
「どうやって世界中の子どもたちにプレゼントを配ってるの？」

そんな子どもからもらいがちな質問に答えてくれる絵本です。
ちょっと文章が多くて長いのがネックだけど、絵もぎっしり緻密なので、「この小人さんは何してるんだろうね？」と絵を眺めておしゃべりするだけでも楽しめると思います。



このシンプルな表紙の美しさに惹かれて買った完全に個人的趣味の本。
ひとりぼっちのろばが、サンタクロースのお手伝いをして素敵なプレゼントをもらう話です。
おだやかな気分になれるクリスマスの絵本って珍しいような？

お話もわかりやすいので子どもも楽しめます。


と、クリスマス当日に紹介してもね😅
来年のご参考になれば幸いです。


そして、いつも素敵な書籍を献本してくださるNHK出版さまが、たまたま私の大好きな絵本作家さんの新作を届けてくださいました。



左の本はもともと持っていたもので、右側がいただいたものです。





荒井良二さんの絵本、好きなんです…！！

色使いが美しくて、明るい色を使っているのにどことなく切なさとか寂しさとかを感じさせるのがね…なんか、うん、好き。

内容も、詩的で大人がぐっとくる、考えさせられるものが多いです。

今回いただいた『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』はまた柔らかい色合いの中にビビッドなピンクがよく効いていて、ページをめくるたびに3兄弟（とワタシ）の歓声が上がりました。

内容も美しくて優しくて、本当に素敵なので（語彙力…）これはお正月に読んでも良いかも。



刀根里衣さんという方の絵本です。
初めて拝見した作家さんなんですが、これまた彩りが…めっちゃタイプ〜！でした。




1ページ1ページが美しくてめくるのがワクワクするような、ちょっと惜しいような気持ちになりました。





全体的に可愛らしく、色味も柔らかいパステルカラーを多く使われる方なので本棚に揃えて眺めたくなる本たちでした。


お、気づいたら今年のツリーの色味に近い絵本がたくさん…！！



年末年始も人混みを避けて巣ごもり予定の我が家。

こんな絵本やボードゲームでのんびり過ごしたいと思います。



我が家で好評な絵本、ときどき紹介しています。

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メガネっ子の話、前回はこちら



10分に一回の痛い目薬を3回…というハードミッションに挑んだ次男とワタシ。

1回目はなんなくクリア。



人前ではわりと良い子でいようと頑張る次男の様子をネコかぶりメーターとして表すなら、この時点で80％くらい。

目薬をした後どうも違和感がある、なんか痛いような気がする…と気づいていましたが、まだなんとか手遊びで紛らわせるレベル。

飽きてお菓子が食べたいとかなんとか言うことはあっても、この感じならいけるかも？なんて淡い期待をするワタシ。



2回目は、怯えつつも他の患者さんが励ましてくれたり見守ってくれているおかげで次男のネコかぶりメーターもまだ健在でどうにか点眼に成功！

しかし…



さすがに2回目で、目が痛くなる原因はコイツだと気づいてしまった次男。

ネコもかぶっていられなくなりました。

絶対に目薬はささせまいと急に大暴れ。



結局視能訓練士さんと2人がかりで手足と頭を押さえ込んで泣き叫ぶ次男に点眼するというカオスな事態となったのでした…

仕方のないこととはいえ、周りの人も苦笑いで見ているし次男はこの世の終わりかってぐらい暴れるしで…

つ、疲れました…


そしてどうにかこうにか3回の点眼が終わり、ようやく視力検査のやり直しとなります。。。


続きはこちら


１話はこちら



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前回のお話


前回記事をインスタの方に投稿したところ、同じ立場の方からコメントたくさんいただきました。



本当にありがとうございます。

次男の場合野球へのハマり方というか熱さ？がハンパなかったので、いざ習ってみたらさほど熱心に練習しないことにちょっとギャップがあったんですが。。。

まぁ幼児ならやっぱりそんなもんか…とホッとしました。

しかし、この話は投稿する前の出来事なので、夫と真剣に話し合いました。



この問題、きょうだいで習い事をする場合のお悩みでもよく聞きますね。

同じ習い事をどの子も楽しんでくれたら親は楽なんですが、それぞれ性格が違うので難しいですよね。。。

元々は長男の特性に合わせてストレスの少ない環境でマイペースに楽しめれば…という思いで入れたチームなのに、次男のちょっかいで長男は自分の練習もままならない状況。

多分年明けからは新学年になる（のかな？）ので、長男は高学年チームになり別々のメニューになりそうなんですが、それまでどうするか…（悩んでた当時は秋でした）



二人組での練習相手は長男でないとグズグズ言う次男。
ボランティアのおじいちゃんでもイヤだそう。。。

仕方がないので夫が付き合い、長男は同じ学年の子と組めるように調整しました。



お遊びしちゃう件については、コメントにもいただいていたようにまぁそんなもんかな、と開き直って見守ることにしました。


…そうね…無駄に砂まみれのユニフォームを洗うのは、親の方のメンタルトレーニングと思うしかありませんわな。


次回、ラストはこちら。



1話はこちら

前回のポンコツ野球部シリーズはこちらから↓

新刊もよろしくお願いします！





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メガネっ子の話、前回はこちら


乱視に加え近視と更には遠視まで混ざっているようだとの指摘により、次男はちょっと面倒な長い検査をすることに。






えぇ…先生…次男、目薬自体そもそもニガテなんですけども…

1回なら騙せても3回ともなるとこれは…なかなかの試練んん〜！！

これ、インスタに前回の記事を投稿したらたくさんの方からも痛がった、大変だったというコメントをいただきました。

そうなんですよね〜。痛いで有名なこの目薬、子どもに3回差すってさ、なかなかの上級テクを必要としますよ先生…


とにもかくにも、飴ちゃんもらってゴキゲンなうちに1回目を差しますよと。



次男、家だったら目薬自体嫌がって逃げ回りますが、外では見栄もプライドもあるので外面の良さを発揮してすんなり膝の上へ。


しかし…




…まぁ、そうですよね。

つまりですね。



本当の戦いはまだまだ始まってもいない…

本番はここからだ！！！！（勝てる気がしない）


続きはこちら


１話はこちら



びびりだけど外面はいいので母がいなくても（むしろいない方が）検査もバッチリ受けられたのでしょうか…




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あっという間に12月始まってて、気づいたらもう1週間経ってんじゃん…！！

みなさん、クリスマスの準備はしてますか？

ワタシはこんな感じでした。。。


クリスマスツリーといえばわが家は数年前から置き型のツリーをやめて、マスキングテープを貼って壁に🎄を作るのが恒例行事になっています。

去年のがこれ


コメントで言われて気づいたけど昔のポールスミスみたいや…w

ライトつけるとこんな感じ。


去年の記事では、ホント大したこと無いけど簡単すぎる作り方を載せています。


一昨年の記事は…なぜか消しちゃってた！ので残ってなくてごめんなさい。

とにかく破壊神↑という言葉の通り、小さいお子さんやペットがいるお宅には本当におすすめなマステツリー。

もちろんワタシが考えたものではなく、ネットで検索するといろんな趣向を凝らした素敵なツリーアイデアがわんさか出てきますよん。

で、去年はそんなマステツリーをたくさんの方が実践してインスタでタグ付け投稿してくださったのが嬉しかったです。

なんだか一緒にクリスマス準備を楽しめたような気持ち😊

みんなのマステツリー①②と題してハイライトで残しているので、よかったらインスタのプロフィール欄からご覧になってくださいね。

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さぁ希望のおもちゃは届くのでしょうか〜？
 

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連載させていただいているAERA  with  Kidsの冬号が発売されました！！

(amazon)

（楽天）

AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2021年 1月号 / AERA with Kids編集部 【雑誌】


日々3兄弟から学ぶことの多いワタシですが、親として、人として子どもと一緒に成長していきたいという願いから始まった連載『脱カンペキ親修行』早くも12回めとなりました。

毎号、多くの親が悩んでいるであろう問題について素敵な先生方に取材させていただいたり体験をさせていただいているのですが、正直言って、取材にかこつけてものすごく自分のためになってます。

子どもの長所に気づけたり、知らなかったアプローチの仕方を学べたり…

本当にありがたいお仕事をさせて頂いてます😭


こちらの雑誌、基本的に小学生の親向け雑誌なので長男が主役になることが多いのですが、今回は珍しく次男が主役です。

テーマはこちら。


『サンタさんにお手紙を書こう！』

文字への興味、早い子は年中さんでも読み書きできたりするみたいですね。


なんでも早ければいいとは思っていません。
長男にはやたら色々詰め込んでしまった反省もあるワタシ。

次男については興味を持った時にやればいいと思っていて、絵本を読んでいるときや次男の名前を持ち物に書くときなどにちょっと促してみるくらいであまりやらせようともしてきませんでした。


どうやら次男は全く興味が無いわけではない様子。

「これなんて読むの？」「なんて書いてるの？」

などと聞かれるものの、じゃあやってみる？とドリルなんかを出すとすぐ飽きてしまう。


そんな繰り返しにどうしたらよいものかと考えあぐねていたタイミングでご紹介いただいた教育家小川大介先生。



本当にびっくりしました。

受験指導で出会ってきた多くの親子を観察する中で子どもの特性に合った学び方、導き方を体系化されてきた小川先生、本当に占い師？魔法使い？と思うほどの的確さ！（直接会ってないのに！）

実際のアドバイスの内容や、いただいたお話をもとに実践してみた結果はぜひ本誌をご覧いただけたら嬉しいです。

ちなみに、ワタシは次男はてっきり目から入るタイプだと思っていたんですが、実際には見たものを体を動かして真似ることで身につけていくタイプだったんですね。

その後目があまりよく見えていなかったことがわかって結構ショックでした。



小川大介先生のご著書はこちら。
今習い事の黒歴史も連載で懺悔してるところですがw本当に耳が痛い(^_^;)
↓


そして、やっぱり子育てには親自身の自己肯定感がとても大事だと気付かされます。







そだ、たまには自分の著書も紹介しておこう。
今回主役の次男生まれたてからのビッグベビー記録はこちらです。




AERA  with  Kids での連載が始まった経緯はこちらから。




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