こんにちは。tomekkoです。

 

5歳のおっとり長男と

1歳のもっちり次男

じゃがいものような夫の

男系家族の日々をinstagramに

絵日記でつづっています。

 

初めましての方はこちらからどうぞ

家族紹介

 
 
絵本があまり好きではない次男を
ターゲットにして
絵本を楽しんでもらえるように
試行錯誤した結果をシェアする記事
第三弾
 
 
 
今回は、絵本自体の仕掛けに頼らず
今おうちにある絵本でも
楽しませるワザ・・・
 
というよりは、母の努力(笑)
 
前回までの体験型・参加型絵本でも分かったように
 
参加できる
自分でもやってみられる
 
ってじっと座ってお話を聞くのが
苦痛と感じる月齢やタイプの子には
楽しさを感じてもらいやすくて
有効だと分かりました。
 
そこでやってみたのが
 
●セルフ劇場型読み聞かせ
 
どういうことかと言いますと…
 
 
普通の絵本を
淡々と読み聞かせるのではなく
 
3Dシアターのように
動きをつけて読むのです。
 
これをやるためには、
選ぶ絵本も重要。
 
うちの次男になぜかヒットしたのは
 
『きょうりゅうのたまご』なかがわちひろ

 

 

これ、もともと長男の絵本で

1歳の次男は対象年齢じゃないので

あくまでもたまたま気に入ってしまった絵本です。

 

1歳の子には少し長いですし

他のお子さんのご参考には

ならないかもしれませんが…

 

これが何故劇場型で次男にヒットしたかと言うと

 

大きな恐竜が出てきて

読み手はダイナミックな動きができる!

 

 
というのがポイントでした。
 
恐竜がどすーんどすーん!と歩く様子は
膝に次男を乗せて一緒に揺れてみたり
 
水が噴き出すシーンでは
「うひゃー‼」というセリフに合わせて
絵本をバサバサと振って勢いを演出したり
 
これで次男はキャッキャと喜び
 
それからというもの、
ほぼ毎日この絵本を読めと
持ってくるようになりました。
 
 
{3AC28DC8-B9F9-4074-BFB5-87538241C456}

長男が読み聞かせることも。
 
 
他にも
 
『せっけんつるりん』今井弓子

 

 

これも飛び出したせっけんを
追いかけていく話なので
動きをつけながらワイワイ読めますね。
 
まだコレはちょっと次男には
響いていないようですが
長男が気に入っているので
時々読んでいます。
 
 
そして最近、我が家的大ヒット
記録した絵本がコチラ‼
 

『おかしなおつかい』ささがわいさむ、荻原ゆか 

 

 

コレ、長男も次男も初めて読んだ時から

二人で笑い転げて

楽しすぎて眠れなくなるぐらい(笑)

どハマリしました。

 

言葉を覚え始めの幼児ならではの

『言いまつがい』が満載で

読みながら一緒に

くすぐったり転がったり。

 

おかしくて楽しくて

読んでもらうのがデフォルトの

長男でしたが

これは勝手に自分で読んでは

クスクス笑っています。

 
 
まだまだ我が家も
劇場型に使えそうな絵本を
探しているところですが
 
体験型・参加型
もしくは仕掛け絵本などで
ちょっと絵本に興味を持ち始めたら
劇場型もぜひやってみてくださいね。
 
めっちゃ疲れますけどね‼
↑その後寝落ち必至
 
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
 
 
LINEスタンプあります♪
 
連載はコチラ↓↓↓