こんにちは。tomekkoです。

 

5歳のおっとり長男と

1歳のもっちり次男

じゃがいものような夫の

男系家族の日々をinstagramに

絵日記でつづっています。

 

初めましての方はこちらからどうぞ

家族紹介

 
 
連載させてただいている
『赤すぐみんなの体験記』
更新されました。
 
今回は
 ↓

ピュアな腸内環境を守りたい!生真面目母の努力が作り上げた善玉菌のお花畑

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長男の時に(は)
「この子のお腹に毒を入れるものか!
ワタシが責任もって腸内フローラを作るのよ‼」
 
と思い詰めていた頃のお話。
 
一応、結果としては
長男の好きなものを挙げてみると
成功したかのように見えますが
これからのことを考えたら
どうなるかはわかりませんね。

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食育のこと。
 
ご批判もあるかもしれませんが
個人的に思うことを少し。
(少しと言いつつ長いです) 
 
本当にこだわるママたちは
オヤツも手作りだけ!とか
材料も全てオーガニックで!とか
されているかと思いますが
 
そこまでは経済的にも能力的にも
ムリなワタシができたことなんて
中途半端甚だしいんですけど。
 
とはいえ、
世の中には「必要悪」というものもあって
それを知ることも食育なのかな
と思っていました。
 
一切の添加物や農薬を排除したら
それがその子の人生にとって最良か
というと、賛否両論あって
当時からワタシも疑問はありました。
 
特に
子どもの口に入るものを
完全に管理できるのはいくつまでだろう?
と考えると
…?
 
実際
ファストフード絶対NG!な家で育ったワタシは
中学生の頃から学校帰りの
ファストフードでの買い食いが
何よりの楽しみになっていたし。
 
白砂糖はキレやすい子を作る!
というのもよく聞きますが
どんなに喧嘩安売りしても
絶対に買わないうちのポテトマンは
お料理上手なお義母さんの
白砂糖入りのオヤツを
毎日食べて育ったけど
超穏やかな平和主義だし。
 
オーガニックにこだわりすぎて
大きくなってから
食べられるものが限られるとか
アレルギーがひどくなる
という話も聞いたことがあり。。。

何が正解なのかって
わからんもんだなぁ…

 
結局、食育って
実際に「食べるもの」だけでは
完成しないような気がしています。
 
大事なのは、
何事もバランス、なのかな。
 
何を食べるか、より
誰とどんなふうに食べるか
 
毒と薬もほどほどに。
 
もちろん、
子ども本人に良い物と悪い物を
見分ける力をつけさせることは
自立した後も見越して大事なことですね。
 
今更ながら
食事のことだけでなく
子育てのことだけでもなく
人生のいろんなことに
バランスって大事だなぁ
と実感しています。
 
 
と、今回はちょっと
まじめなことを書きました。
 
連載は気楽~な感じで
楽しんでいただけたらと思います。
 
問題は次回になりますが
次男ですよ~…(ため息)
 
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