長引くおうち時間、持て余しますよねーーー

SNS見てると工作やお料理などみんな工夫して子どもと楽しんでいてすごいなぁ、と感銘を受けつつ、お料理苦手な母のやる気が出ずあまりできていないです。

この期間中にやらせてみようとした次男のひらがなも、本人が学ぶ気が無くて頓挫。
まぁ読み書きできるようになりたい!と本気で思えばやるかなぁ…と半ばあきらめモードですが。

そんな中、紹介することすら恐縮なぐらい超簡単な、もはや工作と呼ぶことすら申し訳ないものが意外と年齢差幅広いうちの3兄弟にウケたので恥を忍んで載せますね。

それがこちら。

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…分かりますか?

センタクバサミ翼竜 です。


もう説明するのも恥ずかしいけど、用意するものはこれだけ。

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・ふつうの洗濯バサミ
・丸いカラーシール
・お名前ペン
・折り紙(お好みで)

カラーシールにお好みの目玉を描いて洗濯バサミに貼り、なんかプテラノドンの頭みたいじゃない?と言ってみたら長男がすぐに羽根と足を折り紙で切り貼りしてくれました。

これね、何がいいかと言いますと、恐竜フィギュアの生き餌になるんですよ(悪い顔)

こうやって遊びます。

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挟めるから、リアルに捕まえて食べてるみたいでしょ?
そんなごっこ遊びが楽しめるのです。

そしてふと見ると次男が何やら黙々と…


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次男はハサミがあるとなんでもかんでもただひたすらに細かく切り刻むという得意技(そして
大量のゴミ発生)があるのですが、今回のはちゃんと目的があったのでした。

切り刻んだゴミ…もといお魚を翼竜(ケツァルコアトルスらしい)に与えていて、ちゃんと食物連鎖が成り立っている!!と軽く感動しちゃう母。

次男、なぜか生き物に餌をあげるのが大好きです。(自分も食べるの大好きだからか?)



工作とも呼べないレベルの手軽さでしたが、

せっせと量産してくれる8歳長男

ひたすら餌を与え続ける4歳次男

そして丸々太ったところで可愛がってるティラノサウルスに喰わせる1歳三男


と、シンプルなだけにそれぞれの年齢に合った遊び方を自分で見つけてこれだけで半日くらいは楽しんでいたので結果としては

大成功!!

ってことにしときます。

本当にどこの家庭にもあるだれっでもできるものなので、恐竜好きのちびっ子がいるおうちはぜひ。


うちの恐竜、密かに母たちの共感を呼んでいます↓



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