ポンコツ野球部創部物語は一旦締めましたが、入りきらなかった日々の様子がたくさんあるので、過去の絵日記をこちらでまとめていこうと思います。
まずは、まだ創部したての頃。
次男は投げる、打つ、走る、スライディング!ぐらいしかわかったいなかった2019年6月の絵日記から。(アナログ汚くてすみません)
ルールに忠実にやりたい長男が声を上げると、長男の親友K太くんが良いフォローを入れてくれました。
たまたまその日着ていたTシャツに大きな星がついていたので、スーパーマリオのスターに例えてタッチにも無敵扱いとしてくれたみたいです。
小2男子の優しさにほっこり。
甲子園真っ最中の8月には、だいぶルールもわかってきました。
ニイチャンズはエースたちのより細かい動きをコピーするように。
おぼつかないサインに頷いたり首を振ってみたり。
ぱふぱふするやつ(=後日ロジンバックという名を知る)をティッシュで代用したり。
エアーなのにあらぬ方向のボールもしっかりキャッチしに行ったり。
見ていて飽きない2人でした。
野球ごっこといえば印象的だったのが
やっぱり終わり方として感動的な「満塁サヨナラホームラン」をやりたい兄と、「サヨナラ」したくない次男。
これ、「サヨナラ」=終わり だから嫌だったのか
ゲームとして逆転されたことが嫌だったのかはよく分かりません。
でも別れ話がもつれたみたいなテンションで「サヨナラは嫌だ」と声を震わせる次男に母の脳内では“もぉおわーりーだね♪“と小田和正が熱唱してました。
甲子園で試合後の選手へのインタビューを見た次男は…
トイレでも優勝インタビュー。
優勝したっつってんのに「次は星稜戦ですね」とか言っちゃう母のやっつけ感は大目に見てください。。。
自主練風景、まだまだあるのでまたの機会に。
最初から読む↓
コメント