8歳(小3)、4歳(年中)、2歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
前回のお話。
続きです。
強いチーム=厳しい、怖い というイメージだったけれど、そういえば体験前に話を聞いたママ友がこんなことを言っていたのを思い出しました。
獲ったボールを振り向きざまに後ろの人に投げるという練習(専門用語わかんなくてごめんね)をしていたんですが、スピードを重視して何も考えず投げると強すぎたり上に飛びすぎたりして獲れません。
だから素早さだけでなく後ろの仲間が獲りやすいように思いやることが、結果的に勝利への近道になることを教えていました。
よくコミュニケーションをキャッチボールに例えますよね。(まぁワタシは会話もキャッチボールも一方通行だけどね…)
見ていて、あーそういうことなんだなぁって納得でした。
スポーツを通して、チームプレーを通じて学べることってたくさんあるんだなーと、運動部未経験のワタシは地味に感動したのでした。
とはいえ…
やっぱり強豪チーム。
人数も多いしみんなとても上手。
ワタシとよく似てじっくり丁寧に教えられ、理屈を理解して初めて習得する長男にはちょっとついていくのが辛いかもしれない。
そして保護者も…
お母さんたちの真剣さをリスペクトする一方、こっちに飛んでくるわけでもないボールさえ怖がってフェンスの裏にいるワタシではとてもとても輪に入れる気がしません😭
当時まだ年少だった次男はどんなにアピールしても入部は無理。
兄と何でも一緒がいい次男。
絶対納得しないでしょう。
さらに長男は半日の体験でバテバテでした。
体力は徐々についてくるかもしれないけれど…
うーん…これは…
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