こんにちは。

8歳(小3)、4歳(年中)、2歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。

 


前回、中世の女性の座り方なんてニッチな話にたくさんコメントいただいたりTwitterでびっくりするほどRTしていただいたりして、「え…みんなこんな話興味あるの…?」と喜びに打ち震えたオタクです。



大丈夫?この話調子に乗って続けていいんですか?

タイトルを座り方と付けてしまったんですが、今回は座り方というより時代劇における小袖の話になります。

今回は私の勝手な想像で占めてるので、もし時代劇の時代考証やそこらへんに詳しい方がいたらぜひ教えて欲しいです〜!


前回の通り、中世当時の小袖だったらもっと楽に座れるはず。

なのに時代劇で使われているのを見ないのはなぜだろう?

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やっぱこれかなぁ…?

そして

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ってことでしょうか…?

「麒麟がくる」については、これまでの時代劇のセオリーを覆すような画期的な演出や衣装を使っている印象があるけれど、良い意味で史実とフィクションをうまく混ぜ合わせてる感じなのかな。

今回考えるきっかけが「麒麟がくる」だったので、公式サイトの衣装デザイン、黒澤和子さんの「衣装の世界」ページを参考にさせていただきました。

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(出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/make/sekai_1.html

↑めちゃくちゃ素敵な世界観が爆発してるので見てほしい

小袖と一言に言っても、もちろんどんどん進化しているので、これは小袖じゃない!ということじゃなく、どちらかというと江戸初期に近い、細身で現代の着物の形に近くなっている形を採用してるんだなーという印象。

結構違いますよね。

でも袖に振りがついていることで動きやすいだけでなく華やかさが出るから踊り子さんなんかは特にあった方が素敵ですね。


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まだまだ対丈(おはしょりを作らずただ巻きつけて紐で括ってるだけ)なので見頃が細身になっても腰回りがゆったりしていてこういう座り方ができるんですね。

現代の着物だとこういう座り方ができないのは、身幅が細くなっていることと、それゆえに胸元や裾がはだけないように、帯のほかに2か所で紐を使うから。

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雑な図解でわかりにくかったらすみません。。。

多分劇中の女優さんたちも、着物風の着付けをした上で立て膝座りをするのに苦労されてたんだろうと思います。


ところで日本史に興味を持ち、中途半端に知識をつけ始めた中学生ぐらいのワタシは、当時の時代劇にある不満を抱えていました。

次回は「時代考証ってどこまでドラマに取り入れるべき?」という話をしたいと思います。
(もはや座り方関係ないw)


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