こんにちは。
8歳(小3)、4歳(年中)、2歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
こちらは長男が年長の時に保育園のクリスマス劇でやったお話。
1年間にやった良いことといたずらの数を比べ、ひとつでもいたずらが多ければいたずらっこリストに入れられてしまいプレゼントはもらえない、というなかなかシビアな設定😂
自分もいたずらっこリストに入れられてしまったサンタクロースの息子が、世界中のいたずらっこたちを救うお話。かわいいです。
「サンタクロースってどこに住んでるの?」
「サンタさんはクリスマス以外の時は何してるの?」
「どうやって世界中の子どもたちにプレゼントを配ってるの?」
そんな子どもからもらいがちな質問に答えてくれる絵本です。
ちょっと文章が多くて長いのがネックだけど、絵もぎっしり緻密なので、「この小人さんは何してるんだろうね?」と絵を眺めておしゃべりするだけでも楽しめると思います。
このシンプルな表紙の美しさに惹かれて買った完全に個人的趣味の本。
ひとりぼっちのろばが、サンタクロースのお手伝いをして素敵なプレゼントをもらう話です。
おだやかな気分になれるクリスマスの絵本って珍しいような?
お話もわかりやすいので子どもも楽しめます。
と、クリスマス当日に紹介してもね😅
来年のご参考になれば幸いです。
そして、いつも素敵な書籍を献本してくださるNHK出版さまが、たまたま私の大好きな絵本作家さんの新作を届けてくださいました。
左の本はもともと持っていたもので、右側がいただいたものです。
荒井良二さんの絵本、好きなんです…!!
色使いが美しくて、明るい色を使っているのにどことなく切なさとか寂しさとかを感じさせるのがね…なんか、うん、好き。
内容も、詩的で大人がぐっとくる、考えさせられるものが多いです。
今回いただいた『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』はまた柔らかい色合いの中にビビッドなピンクがよく効いていて、ページをめくるたびに3兄弟(とワタシ)の歓声が上がりました。
内容も美しくて優しくて、本当に素敵なので(語彙力…)これはお正月に読んでも良いかも。
刀根里衣さんという方の絵本です。
初めて拝見した作家さんなんですが、これまた彩りが…めっちゃタイプ〜!でした。
1ページ1ページが美しくてめくるのがワクワクするような、ちょっと惜しいような気持ちになりました。
全体的に可愛らしく、色味も柔らかいパステルカラーを多く使われる方なので本棚に揃えて眺めたくなる本たちでした。
お、気づいたら今年のツリーの色味に近い絵本がたくさん…!!
年末年始も人混みを避けて巣ごもり予定の我が家。
こんな絵本やボードゲームでのんびり過ごしたいと思います。
我が家で好評な絵本、ときどき紹介しています。
個人的趣味を盛り込みまくった虫漫画(?)はこちらです↓
特に女子の衣装や髪型を見て欲しい(主旨とは違うけど)
飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]
1話試し読みはこちらから
コミックDAYSで1話ごとでもお読みいただけます。
8歳(小3)、4歳(年中)、2歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
今年はすべてが「おうち」で始まり「おうち」で終わった感…
クリスマスももちろん、家族でまったりでした。
サンタ業務も無事終わり…(3人分は出費も痛いがラッピングや当日までの隠し場所確保が結構な課題)
当日の結果はまた後日〜。
一生懸命子どもたちが書いたお手紙どおりのプレゼントは届くのでしょうか…!?
そしてクリスマスを待つ12月の間、我が家で読んでる絵本の話を書きたかったのにあっという間に当日来ちゃって…今更感あってすみませんが、どれも良い本なので紹介させてください…
こちらは長男が年長の時に保育園のクリスマス劇でやったお話。
1年間にやった良いことといたずらの数を比べ、ひとつでもいたずらが多ければいたずらっこリストに入れられてしまいプレゼントはもらえない、というなかなかシビアな設定😂
自分もいたずらっこリストに入れられてしまったサンタクロースの息子が、世界中のいたずらっこたちを救うお話。かわいいです。
「サンタクロースってどこに住んでるの?」
「サンタさんはクリスマス以外の時は何してるの?」
「どうやって世界中の子どもたちにプレゼントを配ってるの?」
そんな子どもからもらいがちな質問に答えてくれる絵本です。
ちょっと文章が多くて長いのがネックだけど、絵もぎっしり緻密なので、「この小人さんは何してるんだろうね?」と絵を眺めておしゃべりするだけでも楽しめると思います。
このシンプルな表紙の美しさに惹かれて買った完全に個人的趣味の本。
ひとりぼっちのろばが、サンタクロースのお手伝いをして素敵なプレゼントをもらう話です。
おだやかな気分になれるクリスマスの絵本って珍しいような?
お話もわかりやすいので子どもも楽しめます。
と、クリスマス当日に紹介してもね😅
来年のご参考になれば幸いです。
そして、いつも素敵な書籍を献本してくださるNHK出版さまが、たまたま私の大好きな絵本作家さんの新作を届けてくださいました。
左の本はもともと持っていたもので、右側がいただいたものです。
荒井良二さんの絵本、好きなんです…!!
色使いが美しくて、明るい色を使っているのにどことなく切なさとか寂しさとかを感じさせるのがね…なんか、うん、好き。
内容も、詩的で大人がぐっとくる、考えさせられるものが多いです。
今回いただいた『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』はまた柔らかい色合いの中にビビッドなピンクがよく効いていて、ページをめくるたびに3兄弟(とワタシ)の歓声が上がりました。
内容も美しくて優しくて、本当に素敵なので(語彙力…)これはお正月に読んでも良いかも。
刀根里衣さんという方の絵本です。
初めて拝見した作家さんなんですが、これまた彩りが…めっちゃタイプ〜!でした。
1ページ1ページが美しくてめくるのがワクワクするような、ちょっと惜しいような気持ちになりました。
全体的に可愛らしく、色味も柔らかいパステルカラーを多く使われる方なので本棚に揃えて眺めたくなる本たちでした。
お、気づいたら今年のツリーの色味に近い絵本がたくさん…!!
年末年始も人混みを避けて巣ごもり予定の我が家。
こんな絵本やボードゲームでのんびり過ごしたいと思います。
我が家で好評な絵本、ときどき紹介しています。
インスタグラムはこちら
個人的趣味を盛り込みまくった虫漫画(?)はこちらです↓
特に女子の衣装や髪型を見て欲しい(主旨とは違うけど)
飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]
1話試し読みはこちらから
コミックDAYSで1話ごとでもお読みいただけます。
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