9歳(小4)、5歳(年長)、3歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
前回のお話
さて、ホテルにようやく到着。ここまでで日本の家を出てからきっちり24時間でした。
ザンビアのホテルの中は、埃っぽくあまり活気の無い外の雰囲気とは全然違いました。
プロローグでお伝えした通り、当時でも対して画素数の高くない一般用のデジカメひとつで行ったので、たくさん写真が残っていなくて申し訳無いです。
もっとホテルの内装とか撮りたかったなー。
内装や調度品はオリエンタルなデザインで落ち着いていて、ホテルも部屋も中くらいのランクだったみたいですが、そこそこ広くて居心地良かったです。
それよりも感動したのは共用部分のテラスが広々して緑いっぱいだったこと。
ガーデンパーティーでもできそうな雰囲気。
(ちなみにここにも野生動物が当たり前のようにいる笑)
ここまでの汗を流したくてまずはバスルームへ。
お風呂こそ写真撮っておけば良かった!石造りっぽい壁や洗面台とかなかなか素敵だったなぁ。
水の問題は好みというか衛生観念は人それぞれなのでなんとも言えません。
ただ、中国とか東南アジア(多分)の水とはまた違った水質なのではないかと思います。
ワタシは土っぽい匂いはそんなに嫌な感じしなかったかな。
そして、ついに最初のアクティビティへ!!
川というより湖のような大きさのザンベジ川で、クルーズ船に乗って水辺の野生動物や景色を見ながら日没を待ち、水平線に沈む太陽を見るというツアーです。
川岸では現地の民族衣装を着た方たちが踊りで歓迎してくれて、写真のように一名ガイドさんも同乗して説明してくれます。
ウエルカムドリンクや軽食なども出ましたー。
船からは岸辺にいる珍しい鳥やトカゲ?などの小動物、それに時々目だけ出しているワニをガイドさんが見つけて教えてくれたり、運が良ければカバなどにも出会えるようです。
ただ、当然野生動物なので目を凝らさないと見えなかったり、すぐに逃げてしまったり…
ワタシたちが必死に野生動物をあーでもないこーでもないと探していると、お隣にいた白人女性2人組がどうもご立腹の様子…
その理由は、次回に続きます。
プロローグ
『ワーママたちのRe:START』第3話公開されました!(月1回更新)
登場人物とストーリーはこちら
コノビーで連載していた『陽のあたるおやこ』4月14日に最終回が公開され、完結しました〜。
お時間のある時に1話から読んでみてください。
このお話を描くにあたっての思い↓
そして突然ですが夏が来る前にカブトムシ戦国漫画、お手元にいかがでしょうか?
飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]
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