次男と母のアメフトコスプレ道ー番外編ー
こんにちは。
10歳(小4)、6歳(小1)、3歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
前回まで、アメフトに突然憧れた次男のため、保育園の仮装パレード用コスプレ作りに奮闘した記録を書いてきました。
今回は、念願のボールを買ってもらった次男の様子を番外編として少し。
仮装パレード用に夫が買い与えた子ども用のアメフトボール。
嬉しくて嬉しくて仕方がない次男。
家の中で投げられたらたまったもんじゃないし、そこらの小さな公園では周りの人の迷惑にもなるそうで…(どこに飛ぶかわからないから?)

夫が連れて行ったのは、近所の山の麓(近所に山が普通にあるんですよ)の草原みたいなとこ。
広々して人も来ないし転んでも痛くないし…
って言ってたら安心して思いっきりスライディングしまくってきました…うっうっ…
でもね、また別の日に次男のお願い攻撃に負けて公園に連れて行ったとき、あることに気づいたんです。


次男は、ただ飛んだり跳ねたりしてボールを追っかけていられれば満足という訳ではなかったみたい。
何をブツブツ言ってるのかと思ったら、投げるたびにボールの軌道や回転を確認して思う通りに投げられるまで何度も試行錯誤してたんですよね。
アメフトボールの投げ方動画やDAZNでプロの試合をじっくり見ていた次男はボールがどう回転するかまで覚えてきてたらしい。。。
その昔、高校野球に夢中になりたての頃、試合開始の挨拶から選手のつける西日用のサングラス、最後の校歌斉唱までフルで完コピしてたのを爆笑しながら見守っていましたが、こういうことだったんだなって。
選手の動作を細かいところまで一つ一つ全部真似して(なんならフェンスにぶち当たるとこまで)体で覚えていた次男。
今は体だけでなく頭でも考えてそれを言葉にして伝えてくれるようになっていました。
しかし面白い。
次男が1人でドタバタしながら自主練してるのって見てて飽きないのでそのまま披露できるなら本当に「細かすぎて伝わらない モノマネ」に応募したいと思うんですが、いかんせん超がつくほどの内弁慶なので…笑
絶対人前で出し物としてはできないんだよな。
最近は再び野球熱が再燃していて(春のセンバツと野球チームでやっと小学生メンバーになれたので)アメフトからは少し離れていますが、時々DAZNでやってるとガン見してます。
ワタシはだいぶ前になるけどスーパーボウルのハーフタイムショーで我が青春のエミネム様が降臨されてやられました…(しばらく我が家のBGMが急にエミネムになった)
きっと同世代の方はわかってくれるはず…
YouTube貼れなかったので興味ある方は「スーパーボウル ハーフタイムショー 2022」で検索してみてください。
次男3歳で野球にどハマりしたポンコツ野球部シリーズはこちらから
2019年(創部編)
2020年(チーム探し編)
長男は4歳〜、次男は0歳〜の育児絵日記をまとめた著書です。
<お知らせ>
『ワーママたちのRe:START』(月1回更新)
4月11日に14話『リスタートできる社会は“私たち“が作る!』が公開されました。


ついに出産した椿。令子たち家族は出産祝いに駆けつけます。
そこでパートナーのアランが専業主夫になると聞いた和昭は…




また一つの気づきが。
女性だったら当たり前のことが、男女逆になると急に問題視されてしまう不思議。
社会に根深く浸透している価値観を一気に覆すのは難しい。
でも、誰かが、政治が、国が変えてくれるのを待っていても、きっと何も変わらない。
我が子たちが働く時代になるまでに、社会のあり方を変えられるのは…?
続きはこちらからご覧ください。

登場人物とストーリーはこちら
自分が主役だった年齢から、子どもの晴れの日を見守る立場になったんだなぁ。。。(しみじみ)
記事はこちらからご覧ください。
↓
こちらはおやこ関係を考える漫画。完結済みです。
お時間のある時に1話から読んでみてください。

このお話を描くにあたっての思い↓
そして突然ですが夏が来る前にカブトムシ戦国漫画、お手元にいかがでしょうか?
![飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9138/9784065199138.jpg?_ex=128x128)
飛んで火に入る (モーニング KC) [ tomekko ]
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