節分ってある意味クリスマスの次に一大イベント感…
9歳(小3)、4歳(年中)、2歳の男子3兄弟に夫とほぼ男子校な日々を綴っているポンコツ母さん、tomekkoです。
子育てするようになるまで、節分なんてあってもなくても…なかなりマイナーな行事でした。
ワタシは東海地方出身なので、恵方巻なんかの文化は大学時代関西の友人宅で教えてもらったのが初なんですが、その時も
「えっ節分ってそんなちゃんとやるような行事だったっけ?豆撒くだけじゃないんだ?」
と結構な衝撃だったのを覚えています。
ブログに残ってる過去の節分記事は2018年のなんですが、ここでその時の話を詳しく書いています。
でも子どもが幼児期になってくると、節分って密かにクリスマスの次くらいのイベント感があるような気がしてきました。
なぜなら…
鬼
というワードに子どもは結構マジな反応するので、サンタが来るのと鬼が来るのはテンションは真逆だけど興奮度は近いものがあるというか。
プレゼントはもらえないけど、豆を撒くという行為がエンタメだし、夕飯もちょっといつもと違うし、お面や豆入れ(角箱って全国共通?)などを作って楽しいものも多いですよね。
だから我が家は節分はわりとセオリー通りに…いや、できる範囲でwやってます。
今年の節分の様子はオトウトズ中心に見どころ満載だったので久々にたくさん描きました。
保育園で、次男は自作、三男は先生作の角箱をもらってルンルン帰りました。
三男は角箱を手に持つという大事なミッションがあるため手も繋いでくれませんでした。
しかし帰宅して、次男が作ってきたお面を取り出してかぶると…
三男、ビビり発動。
いくらお兄ちゃんだよ、と次男が顔を見せたりしてもだめで、隣に並んで写真を撮ることはできませんでした。
その後しばらくして…
こういうとこ、小心者の内弁慶という感じがして愛おしいw
個人的に「鬼は外 福は内」の三男語がツボすぎました。
特に「ふとぅらんじ」
好き。あー好き。
次男、まさかの自分で作った鬼にビビって廊下に出られなくなる現象。
たしかに完成度がなかなかで、玄関に置いてみたら目合うとちょっと怖いw
その怖いお顔でしっかり厄を祓ってくれますように。
インスタでも書きましたが、今年は2月2日だなんて本当に前日まで知らなくて。
次男が保育園から聞いてきてカレンダー確認してびっくり!慌てて準備しました。
コメントで教えてもらってまた驚いちゃったけど、124年ぶりなんですね!?
そりゃ記憶に無いわけだ笑
あともう少し節分の記録があるんですが、メガネっ子もまだ続き描けてないからどっち先に描こうか悩む…
三男語は今ピークだと思います。YouTuberごっこでいらん言い回しばかり覚えている…
次男語もまだ少しあって、無くなっちゃうの寂しいんだな。
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特に女子の衣装や髪型を見て欲しい(主旨とは違うけど)
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